ソンディ・テスト

検査情報

基本文献:Lehrbuch der Experimentellen Triebdiagnostik(邦訳:佐竹隆三訳『実験衝動診断法』1964年、日本出版貿易)(邦訳本は絶版) 

著者名:Leopold Szondi(1893〜1986) 

発行所:Hans Huber(Swiss;Bern) 

テスト発表年:1947年(1960年改訂) 

目的:①精神病理の把握・解明、②性格分析、③教育相談・心理相談、その他の相談活動全般に活用 

対象年齢:3歳程度以上 

所要時間:5〜10分程度(1回法)

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検査の概要

顔写真の「好き・嫌い」選択を行うだけで言葉を必要としない、ユニークな心理査定技法。1回の施行は5〜10分程度。整理法は選択数に応じて、「+・−・±・0」に記号化することで精神病理を明確にする。幼児や言語に障害がある人や日本語が堪能でない人まで、活用領域は極めて広い。日を変えて繰返し経過をみることも可能。FreudやJungの精神分析学を統合したSzondiが考案した心的力動の査定技法である。  

引用文献

小山充道(2008)必携 臨床心理アセスメント 金剛出版,p.324.