ハンドテスト

検査情報

基本文献:ハンドテストマニュアル 

著者名:(原著) Wagner,E.E. (訳)山上栄子・吉川眞理・佐々木裕子

発行所:誠信書房 

テスト発表年:(原著)1962年、(日本語訳)2000年

目的:①幅広い年齢を対象とする人格理解、②行動化傾向の査定、③精神病理水準、神経症的不安の把握 

対象年齢:5歳〜高齢者 

所要時間:約10分

 

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検査の概要

幼児から高齢者まで幅広く対応できるハンドテストは、短時間で施行でき、スコアリングも簡便であるため、その場でクライエントと検査結果について話し合うセッションを持つこともできる検査である。反社会的行動化傾向の指標、精神病理性の水準や神経症的葛藤の有無についての予測も可能である。しかし、本検査を必ず心理検査バッテリーの一部として用いて、その結果を他の心理検査結果とつきあわせながら多面的に検討する姿勢を大切にしてほしい。  

引用文献

小山充道(2008)必携 臨床心理アセスメント 金剛出版,p.321.