SLTA標準失語症検査・SLTA-ST標準失語症検査補助テスト

検査情報

基本文献:標準失語症検査マニュアル、標準失語症検査補助テストマニュアル 

著者名:日本高次脳機能障害学会(旧日本失語症学会)SLTA小委員会マニュ アル改訂部会 

発行所:新興医学出版社


テスト発表年:SLTA1975年、SLTA-ST1999年 

目的:①失語症の有無、重症度、失語タイプの鑑別診断、②言語治療効果や自然回復による失語症状の継時的変化の把握、③失語症リハビリテー ションの手がかりの取得 

対象年齢:成人失語症者 

所要時間:SLTA=約2時間、SLTA-ST=約2時間 

 

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検査の概要

失語症検査の中では国内で最も多用されている。被検者と非失語症・失語症統制群の比較や、言語様式間での成績の比較がしやすい。失語症のタイプ分類を行う際は、正答率のみではなく誤り方の質的分析も行う。また言語習慣に関する個人差の影響を取り除くため、検査では簡単な言葉が用いられているので、高成績であっても失語症がないとは限らない。疑わしい場合は掘り下げテストを行うこと。

引用文献

小山充道(2008)必携 臨床心理アセスメント 金剛出版,p.264.


コメント: 1 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    staff (水曜日, 01 3月 2017 11:22)

    SLTA-STは、SLTAだけではカバーできない軽度の失語症の症状把握やDeep Test(掘り下げテスト)を目的としています。