ブルドン抹消検査

検査情報

基本文献:心理検査要項(ブルドン抹消試験)

著者名:東京大学医学部脳研究所 

発行所:東京大学医学部脳研究所 

テスト発表年:(原著)1895年 

目的:精神作業(注意力・集中力)の評価 

対象年齢:成人 

所要時間:10分 

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検査の概要

簡便な精神作業検査である。内田クレペリン検査と異なり、計算力を必要としかないので被検者の負担が少ない。検査はきわめてシンプルであっても、記録や採点には検査者自身の注意力が問われてしまう。被検者の反応が速いと記録が間に合わないこともあるし、同時にこういう被検者は「見落とし(脱数)」や「お手つき(誤数)」 も少なくない。本番の検査で記録ミスや採点ミスを起こさないよう、よく練習してから用いることを勧めたい。

引用文献

小山充道(2008)必携 臨床心理アセスメント 金剛出版,p.260.