PILテスト日本版(生きがいテスト)

検査情報

基本文献:PILテスト日本版マニュアル【改訂新版】 

著者名:(原版)Crumbaugh, J.C. & Malholic, L.T.(日本版)PIL研究会 

発行所:システムパプリカ

テスト発表年:(原版)1964年、(日本版)1993年 

目的:「実存的空虚」をどの程度体験しているかを数量化して測定する 

対象年齢:中学生以上(教示が理解できれば小学生でも実施可能)

所要時間:約30分〜40分

 

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検査の概要

PIL生きがいテストは、豊かといわれる現代ゆえに引き起こされる空虚さ・不安定さなどの心の問題や、そこでの自分のあり方を考えていく際に、自分の内界と対話しながら回答できるものである。臨床場面では、形式・内容からの分析が可能であり、SCT同様に心理面接での話題としても活用できる。手軽に実施できる反面、その解釈やフィードバックには、心理臨床家としての経験や深い人間観、哲学が求められるため目己鍛錬や訓練が欠かせない。

引用文献

小山充道(2008)必携 臨床心理アセスメント 金剛出版,p.211.