MAS(顕在性不安尺度)

検査情報

基本文献:日本版MMPI 顕在性不安検査使用手引 

著者名:(原著)Hathaway,S.R., & McKinley, J.C. (構成者)Taylor,J.A,. (日本版)阿部満州、高石 昇 

発行所:三京房 

テスト発表年:(原著)1953年 

目的:①各種の不安の程度をまず測定して、問題があることを発見する、②不安度に関して問題をもつ人を発見するためのスクリーニングテストとして用いる 

対象年齢:16歳以上 

所要時間:約5分。整理時間は数分程度

 

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検査の概要

医療場面で、患者(被検査者)がどの程度不安感を意識しているかを測る道具として用いられることが多い。結果は、不安得点として示されるのみで、情報量は少ない。継続的に実施し、不安得点の推移を見ていく心理的道具として利用すると有効さは増すだろう。質問用紙は透明のビニールの中に収められ、被検査者はビニールの上からボールペンで○印を記入する。その際、指の力が必要となる。

引用文献

小山充道(2008)必携 臨床心理アセスメント 金剛出版,p.204.