16-PF人格検査

検査情報

基本文献:(原著)A guide to the clinical use of the l6PF. The Institute for Personality and Ability Testing. (翻訳)16PFの臨床的利用 

著者名:(原著)Karson, S. & O'Dell, J.W., (翻訳)伊沢秀而、内山武治、茂木茂八 

発行所:日本文化科学社 

テスト発表年:(原著)1976年、(翻訳)1985年 

目的:①人格構造の理解、②臨床診断、③パーソナリティ研究への利用 

対象年齢:健常な16歳以上〜成人 

所要時間:A,B形式の標準的所要時間は40分〜50分。C,D形式ではそれぞれ30分程度。英語版しかないが、E形式では一定していない。

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検査の概要

人格構造の因子分析的・実験的研究と、臨床家による概念構成や人格測定研究連携に迫ろうとした心理検査である。つまり一次人格因子の測定値の解釈と心理力動学の原理を統合しようとした。導き出された人格特性をつなぎ合わせれば、被検査者の人格特徴を言い表すことができる。とりわけエビデンスを重視する臨床家にとっては、信頼性のおける有用な人格検査となるだろう。

引用文献

小山充道(2008)必携 臨床心理アセスメント 金剛出版,p.161.