陽性・陰性症状評価尺度

検査情報

基本文献:陽性・陰性症状評価尺度(PANSS)マニュアル 

著者名:(原著)Kay, S.R., Opler, L.A., & Fiszbein,A., (翻訳)山田 寛、増井寛治、菊本弘次 

発行所:星和書店(品切れ・再販予定なし) 

テスト発表年:(原著)1987年、(日本版)1991年 

目的:統合失調症状(病像)の類型的および多軸的な評価を行なう 

対象年齢:とくに指定はない 

所要時間:約30〜40分

 

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検査の概要

統合失調症の病像の類型的、多軸的評価目的で作成された評価尺度である。評価は病像が見られない(「なし」)から、明瞭に病像が認められる(最重度)までの7段階となっていて、すべての尺度に文章で説明があり、主観的判断を挟む余地がないように細やかな工夫がなされている。評価表はB4用紙6枚からなり、重みがある。HAM-D同様、精神医療の専門家のみが利用する道具であろう。

引用文献

小山充道(2008)必携 臨床心理アセスメント 金剛出版,p.226.