長谷川式認知症スケール(HDS-R)とMMSE

検査情報

基本文献:HDS-R:長谷川式認知症スケール(HDS-R)の作成、MMSE:神経疾患患者における日本語版Mini-Mental Stateテストの有用性 

著者名:HDS-R:加藤伸司ほか、MMSE:森悦朗ほか 

発行所:三京房(HDS-R)

テスト発表年:HDS-R:1991年,MMSE:1985年 

目的:認知症の評価


対象年齢:主として高齢者


所要時間:各約10分

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検査の概要

高齢者の知能検査としては簡便さや普及率からみても第一選択肢といってよい。施行は容易で心理検査の専門的知識のないコメディカルでもすぐに用いることができるが、よく練られた奥の深い検査であり、熟達すればこれらの検査だけでもかなりの程度までアセスメント可能である。 

引用文献

小山充道(2008)必携 臨床心理アセスメント 金剛出版,p.240.


コメント: 1 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    staff (木曜日, 16 3月 2017 17:40)

    HDS-R主に日本で使用されていたのに対し、MMSEは世界的に広く使われています。

    MMSEが日本でも主流になりつつあるとの指摘もあるようですが、HDS-Rの使用を続けている施設は多いです。

    診断の精度は、異同がないとされています。