日本版SDS自己評価式抑うつ尺度

検査情報

基本文献:日本版SDS自己評価式抑うつ性尺度使用手引き

著者名:(原著)Zung,W.W.K., (日本版)福田一彦、小林重雄 

発行所:三京房 

テスト発表年:(原著)1965年、(日本版)1983年 

目的:抑うつ状態、抑うつ症状の評価 

対象年齢:青年期以降、成人 

所要時間:10〜15分

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検査の概要

うつ状態と程度を推し量る簡易自己評価式抑うつ性尺度である。回答用紙はB5版1枚で、質問は20問。回答は「ないかたまに」「ときどき」「かなりのあいだ」「ほとんどいつも」の4段階評定法となっている。「まだ性欲がある」など答えにくい質問項目があるが、ひと目で全質問項目が視野に入り、安心感がわく。簡便に抑うつ状態と程度の大枠を見極めるには有用な心理アセスメントであろう。病院臨床ではよく用いられている。

引用文献

小山充道(2008)必携 臨床心理アセスメント 金剛出版,p.178.