東大総合性格検査(TPI)

検査情報

基本文献:TPI実施手引 

著者名:TPI研究会(代表:肥田野直)

発行所:東京大学出版会 

テスト発表年:1970年 

目的:精神的障害者、心理的不適応者の測定・査定あるいはスクリーニング 

対象年齢:目安として15歳以上60歳未満。個別的にも集団的にも実施可能 

所要時間:大多数は40〜50分で終了する。大学生の場合は通常、30〜40分ほどで終わる

 

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検査の概要

質問用紙が厚紙でできているので、大変な作業になるのではとつい構えてしまうが、実際に答えていくと、意外と早く終わる性格検査である。整理作業もそれほど時間がかからない。解釈法が確立されていないという問題は残るが、本検査が日本版MMPIを目指していた経緯もあり、MMPIに慣れた検査者であればそれほど悩まず解釈にまでたどり着けるのはないかと思われる。

引用文献

小山充道(2008)必携 臨床心理アセスメント 金剛出版,p.151.