ITPA言語学習能力診断検査 1993年改訂版

検査情報

基本文献:ITPA言語学習能力診断検査(1993年改訂版)手引 

著者名:(原著)Kirk, S.A., McCarthy, J.J., Kirk, W.D. (日本版)旭出学園教育研究所、上野一彦、越智啓子、服部美佳子 

発行所:日本文化科学社

テスト発表年:1973年初版、1976年修正版、1992年改訂版 

目的:①個人内差の把握、学習障害(LD)の診断と支援、②潜在的能力にも配慮された治療教育のプランの作成 

対象年齢:3歳0カ月〜9歳11カ月 

所要時間:約1時間 

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検査の概要


言語学習能力に特化したユニークな検査である。暦年齢は15日未満を切り捨て、15日以上を切り上げるため、評価点(SS)でプロフィールを描く場合には2歳11カ月15日〜9歳11ヵ月14日までが適用年齢となる。言語学習年齢(PLA)によるプロフィールでもよければ暦年齢が9歳11カ月15日以上でも差し支えない。ITPA臨床モデルは奥が深い。SSやPLAの数値を図に書き加えて考察すると新たなる仮説が得られることもある。評価点は平均36、標準偏差が6であることに気をつける。 

引用文献

小山充道(2008)必携 臨床心理アセスメント 金剛出版,p.106.