日本版ミラー幼児発達スクリーニング検査(JMAP)

検査情報

基本文献:日本版ミラー幼児発達スクリーニング検査とJMAP簡易版 

著者名:(原著)Miller,L.J. (日本版)土田玲子、岩永竜一郎ほか(日本感覚統合学会)

発行所:パシフィックサプライ

テスト発表年:初版1989年、JMAP簡易版(S-JMAP)2003年 

目的:①就学前児の作業療法学的な問題(前学業的問題)の把握、②軽度発達障害児の早期発見と療育・教育的支援 

対象年齢:2歳9カ月〜6歳2カ月(S-JMAPは3歳9カ月〜6歳2カ月)

所要時間:約30分(実施)、約40〜50分(実施と採点)、S-JMAPは10分程度

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検査の概要

運動発達も評価できたマッカーシー知能発達(認知能力診断)検査が絶版となり、6歳2カ月までの子どもであればこのJMAPで評価するのもよい。他の発達検査では代替できない下位検査も多い。発達性強調運動障害の作業療法学的な問題が疑われる小児については感覚統合(SI)療法に詳しい作業療法士に南カリフォルニア感覚統合検査(Southern California Sensory Integration Tests ;SCSIT)でさらに精査してもらう方法もある。

引用文献

小山充道(2008)必携 臨床心理アセスメント 金剛出版,p.80.