乳幼児発達スケール(KIDS)

検査情報

基本文献:KIDS乳幼児発達スケール手引(タイプA, B, C, T)

著者名:三宅和夫監修、大村政男、高嶋正士ほか 

発行所:財団法人 発達科学研究教育センター

テスト発表年:1991年 

目的:①母親記入式による乳幼児の正確にして速やかな発達診断、②臨床・保育・教育現場における指導指針作成のための墓礎資料づくり 

対象年齢:0歳1カ月〜6歳11カ月 

所要時間:約15分 

 

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検査の概要


1977年発行の改訂版遠城寺式・乳幼児分析的発達検査の6領域よりも新しい標準化データに基づいて作成された9領域からなる1991年発行の間接法(問診式)による発達検査である。評定は難しいが、「熱い」「怖い」「夜と昼」「浅い・深い」等子どもの概念発達水準をみるユニークな質問群もある。随意運動に問題が窺われた際には同じ発行元(発達科学研究教育センター)から出ている田中美郷監修「随意運動発達検査」も行えるとよい。

引用文献

小山充道(2008)必携 臨床心理アセスメント 金剛出版,p.88.