大脇式盲人用知能検査

検査情報

基本文献:大脇式盲人用知能検査器使用手引き 改訂版

著者名:大脇義一

発行所:三京房

テスト発表年:1955年の太平・小柳・前東の研究以降,大脇が6カ年を費やして完成

目的:視覚障害児・者の動作性(非言語的な)知能の測定

対象年齢:6歳〜成人

所要時間:被験者の状態によりさまざま 

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検査の概要

視覚障害児者の知能測定にあたっては,視覚障害があっても聴覚障害および言語障害がなければ,言語的な知能はウェクスラー法の言語性検査やビネー法の一部の言語的な課題等を代替的に適用し,ある程度推測が可能となるが,ウェクスラー法の積木模様等で示される類のパフォーマンス面の知能評価は難しい。その点,この大脇式を用いると,半世紀前に標準化された検査ではあるものの,その知能領域における能力の状態が示唆される。

引用文献

小山充道(2008)必携 臨床心理アセスメント 金剛出版,p.64.